現役プロ野球選手の大阪桐蔭OBたちが参加する「第3回夢道場ドリームフェスタ2025」が20日、GOSANDO南港で行われ…

現役プロ野球選手の大阪桐蔭OBたちが参加する「第3回夢道場ドリームフェスタ2025」が20日、GOSANDO南港で行われ、2018年の甲子園春夏連覇のメンバーたちが集結した。

本イベントは同校OBオリックス森友哉捕手(30)の同期で現在は森のトレーナーを務める久米健夫氏が運営する「夢道場」が主催。森のほかDeNA藤浪晋太郎投手(31)やオリックス育成の香月一也内野手(29)、ロッテ藤原恭大外野手(25)、中日根尾昂投手(25)がゲストで参加した。

球場外では関係者受付のスタッフとして、藤原と根尾の同級生で、春夏連覇のメンバーのNTT西日本・小泉航平捕手(25)、東京ガス・中川卓也内野手(25)、同大でプレーしたのち、現在丸紅で勤務する青地斗舞さん(25)が参加。当時主将だった中川は「ゲストの森さん、香月さん、藤浪さんは偉大な先輩。皆さんとお会いできてうれしいですし、野球の話も先輩たちとできたら」と再会を喜んだ。【中島麗】