村上の去就が決まる瞬間が迫っている(C)Getty Images 独自の視点による提言だ。 現地時間12月18日、MLB…

村上の去就が決まる瞬間が迫っている(C)Getty Images

 独自の視点による提言だ。

 現地時間12月18日、MLB専門ラジオ局『MLB Network Radio』が公式Xを更新し、かつてメッツでGMを務めていたスティーブ・フィリップス氏の音声を紹介した。その中では、ヤクルトからポスティングでのメジャー移籍を目指す村上宗隆の“市場価値”が改めてクローズアップされている。

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 まず番組内では、長打不足に悩むパイレーツを名指しし、「獲得競争に参戦すべきだ」と言及。「パワーが必要だろう。この男はシーズン56本塁打を記録した。ピッツバーグよ、動け」と猛烈なプッシュを続け、「契約がどう転ぶかはわからないが、少なくとも一か八かを試す価値はある」と主張した。

 さらに、「デトロイト(・タイガース)も今すぐ彼に懸けるべきだ」ともう一球団を挙げたフィリップス氏。中小規模マーケットのチームに参戦を促しており、空振りが多い点を懸念材料に挙げながらも、「彼なら得点源になるかもしれない」と熱を帯びた口調で期待を寄せている。

 その後も村上の底知れぬポテンシャルを高く評価し、「もし私が現場の人間なら、獲得のために全力を尽くす。誰かが飛びつくのか、非常に興味深い」と強調。「“今すぐ勝たなければならない”といった状況ではないが、長打力を必要としているチームにはうってつけだろう」と力説していた。

 交渉期限が米東部時間12月22日午後5時と迫っている村上だが、果たしてどういった決着を迎えるのか。その動向に注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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