WBCで連覇を狙う侍ジャパンに対し、最強の米国チームが結成された。米大リーグ機構は18日(日本時間19日)、今季ア・リー…

WBCで連覇を狙う侍ジャパンに対し、最強の米国チームが結成された。米大リーグ機構は18日(日本時間19日)、今季ア・リーグのサイ・ヤング賞左腕、タリク・スクバル(29=タイガース)が米国代表入りすると発表。既にナ・リーグの同賞右腕、ポール・スキーンズ(23=パイレーツ)も代表入りを表明済みで、史上初めて前年サイ・ヤング賞がそろい踏みとなる。野手もジャッジ(ヤンキース)ら野手も好選手がそろい、17年以来の世界一へ、史上最強メンバーで臨む。

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侍ジャパンは、ドジャース大谷翔平投手(31)が唯一、WBCへの参戦を表明した。ドジャース山本も出場が内定する一方で、佐々木はメンバーから外れる見込み。メジャーリーガー勢はカブス今永、鈴木、エンゼルス菊池、メッツ千賀、パドレス松井、オリオールズからFAの菅野らが最終候補に入っているとみられ、順当にいけばメンバー入りすることになりそうだ。

メンバー構成について、井端監督は投手15人、捕手3人、野手12人と明かし、先発投手は第2先発を合わせ、8人を想定。大谷の投手起用は不透明だが、エース候補の山本を軸に、菊池、菅野、今永、千賀らと豪華メジャーリーガーがそろった先発陣が形成されることになる。野手は鈴木、吉田、ポスティングシステムでのメジャー移籍に向けて交渉中の岡本、村上も出場への意欲を示す。大谷、ジャッジのMVP2人、C・Y賞投手2人と、メジャートップの4人がそろって出場する初の大会。NPB組を含め、最強ジャパンの結成を目指している。