日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(62)が19日、インスタグラムを更新。週刊文春から「JVA会長としての講演…
日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(62)が19日、インスタグラムを更新。週刊文春から「JVA会長としての講演料を個人事務所で受け取っていた」などと報じられていた件について、長文で反論した。
先駆けて、騒動は17日に勃発。文春オンラインが「『400万を渡すようタカってきた』公式代理店の担当者が告発!本人を直撃した」などと掲載し、翌18日にJVAが「金銭を要求した事実はございません」と疑惑を完全否定した。
一方で、協会として「この度の弊会会長および職員に関わる週刊文春の報道につきまして、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したため、X(旧ツイッター)では「なんの問題もなくやましいところもないのになぜ詫びる必要が?」等のポストも見受けられていた。
ここまで記事とホームページ、SNSと全て文書の応酬となっている事態に「一番良いのは、文春からの取材を、川合さん側が全部ライブで流せば良かったのに」と肉声を求める投稿もあった。
川合会長は協会声明の翌日、インスタに「4時間の釈明という載せ方には憤りを感じる」とつづり「銭ゲバ」などの見出しや表現は印象操作だ、としている。
事実関係についても、経理担当者と直接は会わないことを前提に「6つの視点」から全面否定している。