<プロボクシング:WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館WBO世界フライ級王者のアンソニー…

<プロボクシング:WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館

WBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガ(26=米国/帝拳)が、同級4位の桑原拓(30=大橋)に4回TKO勝ちした。

試合後の会見でオラスクアガは、「まず初めに勝ててうれしかったですけれども、桑原選手も自分自身も前に出る試合、本当に戦いに挑んでいくという強い意志を持った試合が見せられたということがすごくうれしかったです」と喜んだ。

挑戦者について「とてもエキサイティングの相手でした」と評し「戦いに来てくれましたし、自分自身リスペクトする相手とああやって打ち合えたのはすごくうれしかったです。また、彼のチームに対しても尊敬の念を抱いていますし、お互いに向こうが打てばこっちが打ち返すっていう、本当に手数のある試合ができました」と振り返った。

試合のポイントとして「ジャブが効いていた」と明かし、「あまり多用はしないですが、それが入って試合をコントロールすることができたかなと思いました」などと分析した。

今後に関して問われると「自分自身がチャンピオンとして防衛を重ねることができていますので、本当に自分自身をスポーツにささげて、より頑張っていきたいと思いますし、自分自身がここにいられる、その資格がある男であるというところも、ちゃんと見せていきたいと思います」と言葉に力を込めた。

最後には報道陣に「今日の試合はどうでしたか」と逆質問。「また日本に戻ってきたい。ありがとうございました」と上機嫌だった。