2025年ドラフトで2選手がプロ入り 東都大学野球リーグ1部の亜大が、令和8年度の入部予定者27人を発表した。NPB選手…

2025年ドラフトで2選手がプロ入り

 東都大学野球リーグ1部の亜大が、令和8年度の入部予定者27人を発表した。NPB選手の兄弟や、強豪校からも有望選手が名を連ねた。

 選手では24人が入部。投手ではオリックス・吉田輝星投手の弟で、甲子園にも出場した金足農の吉田大輝、元中日・朝倉健太氏を父にもつ東邦・朝倉大空、帝京の岩本勝磨らが進学する。

 昨秋の明治神宮大会優勝、今春センバツで優勝を果たした横浜からは正捕手を務めた駒橋優樹捕手、今村稀翠内野手の2人が入部となった。

 神村学園の入耒田華月外野手は1年時から4度の甲子園出場を経験している。青森山田の佐藤隆樹外野手も2年時からレギュラーとして活躍。2年夏の4強進出などに貢献した。

 亜大は2025年のドラフトでは齊藤汰直投手が広島2位、山城京平投手が巨人3位で指名を受けた。(Full-Count編集部)