坂本は扇の要として多方面への目配りが評価されている(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext リー…

坂本は扇の要として多方面への目配りが評価されている(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
リーグ連覇、再びの日本一奪回を目指す阪神が着々と補強を進めている。
12月16日に球団からは元パイレーツの内野手、キャム・ディベイニー獲得が発表された。
マイナー通算85発の打撃、また内野では全ポジション、左翼も守れる新たなユーティリティ選手がポジション争いで存在感を示せるかも注目を集めていきそうだ。
また戦力補強だけではなく、裏ではしっかりとチーム構想において、上積みを図っていることも話題となっている。
複数のスポーツ紙にハワイ優勝旅行に旅立った指揮官が来季から主将制復活を明言、新たな主将には過去にも主将を務めたことがある虎の正捕手、坂本誠志郎を指名したと報じられている。
坂本といえば「気配りの人」で知られ、投手陣のケア含め、扇の要として、細かなところまで目を配っていることで知られる。今季の投手王国形成に大きな役目を果たした。
その坂本が主将に抜擢されたことで、ゲーム中のさらに細かいポイントの気づきや、野手への声がけも期待される。
また、強いチームにおいては名捕手が存在感を示し、キャプテン制が機能してきたことも知られている。
伝統の一戦の相手、巨人においては2007年から14年まで阿部慎之助(現監督)が主将としてチームをけん引。その間チームは2度のリーグ3連覇を達成と、確かなリーダーシップを発揮したことも常勝軍団に結びついたとされる。
今回の坂本の主将就任も今季ぶっちぎりのリーグ優勝を果たしたチームの絆がさらに強固となり、グラウンドから目を光らせることでチームプレーの精度も高まるなど、様々な相乗効果が期待される。
打撃二冠の佐藤輝明や最多勝の村上頌樹、最優秀防御率の才木浩人など球界屈指のタレントぞろいの選手たちをどうまとめ上げていくのか。
球団初のリーグ連覇、日本一奪回へ背番号12の果たす役割が来季は一層注目されていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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