カージナルスからFAとなったマイコラス(C)Getty Images 忘れられない優良助っ人への待望論が、消えることはあ…

カージナルスからFAとなったマイコラス(C)Getty Images

 忘れられない優良助っ人への待望論が、消えることはありません。今オフにカージナルスからFAとなった元巨人のマイルズ・マイコラスを巡る動向です。

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 37歳になった右腕を巡り、所属するエージェントの代理人は、マイコラスが日本球界復帰も選択肢に入れていることを先月、明かしました。これが報じられると、巨人ファンは狂喜乱舞。来日1年目の2015年に13勝3敗、防御率1.92、2年目の2016年こそ4勝2敗、防御率2.45でしたが、3年目の2017年には14勝8敗、防御率2.25と活躍した右腕の再来日を望む声が、後を絶たないのです。

 スポーツ紙のデスクは言います。

「マイコラスは巨人を退団し、MLBに復帰した2018年に18勝をマークし、ナショナル・リーグの最多勝を獲得。『日本帰りは出世する』の格言を見事に現実のものとしたのです。今季は8勝11敗、防御率4.84と衰えは隠せない。となれば、環境を変えてみるのも一つの手。そこで日本球界復帰も現実味をおびえてくるわけです」

 マイコラスは1988年8月23日生まれの37歳。巨人では坂本勇人や田中将大と同世代に当たります。今後の選手生活も限られている中、飛躍のキッカケを掴んだ“トーキョー・ジャイアンツ”のユニホームで最後を過ごすのも、また一興と言えるでしょう。

「ファンがもう一度見たいのは、小林誠司捕手との『マイコバ』バッテリーでしょう。かつて、マイコラスは小林の捕球に納得がいかず、マウンド上で『コバヤシィ!』と感情をあらわにしたこともありました。この二人が『再結成』となれば、胸を熱くするファンも多いのではないでしょうか」(前述のスポーツ紙デスク)

 G党の願いは叶うのか。今後の成り行きに注目です。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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