サッカーJ2のレノファ山口は23日、アウェーでいわきFCと0―0で引き分け、20チーム中19位に後退した。残留をかけ、…
サッカーJ2のレノファ山口は23日、アウェーでいわきFCと0―0で引き分け、20チーム中19位に後退した。残留をかけ、29日にホームである最終節の大宮戦に臨む。
降格圏内の18位で迎えたレノファはこの日、セカンドボールを拾われて苦しい展開が続いた。だが、DF磯谷が相手のシュートをブロックするなど、体を張った守りで無失点で試合を折り返した。
後半に入り、次第に好機を作ったレノファ。FW古川の惜しいヘディングシュートなどで相手ゴールに迫ったが、最後まで得点を奪えなかった。
山口市の湯田温泉こんこんパークでは、サポーターら約200人が集まり、ライブ配信を見ながら応援した。
宇部市の中学3年、現海咲季さん(14)は「悔しいけど、DFが熱く戦ってくれた」。10年以上、応援しているという山口市の会社員田中賢二さん(62)は「選手たちの勝ちたいという気持ちが伝わってきた」と声を詰まらせた。(北上田剛)