◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71…
◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71)◇晴れ(観衆2926人)
前日に年間女王が決まった佐久間朱莉は前半5番で今季初のトリプルボギーを叩きかけた。手前23yd、右8ydの右奥ピンに対し、フェアウェイから5UTの2打目は右サイドの木が邪魔になりグリーンを外した。アプローチも傾斜で寄せきれず、最後は2.5mのダブルボギーパットを沈めて“最悪の事態”を回避したが「木の高さは気にならなかったけどちょっと抑えて打とうとしたら、低く出しすぎちゃって」と2打目のミスを悔やんだ。
終盤にもダブルボギーを叩いた。右からの風が吹く16番(パー3)で、5UTのティショットを白杭まで浅い右OBゾーンに打ち込んだ。6月「ヨネックスレディス」第1ラウンド以来、今季2度目の1ラウンド2ダブルボギーとなった。
直後の17番(パー5)で2オン2パット、18番で2mのチャンスを決めて上がり2連続バーディを奪ったものの、ショットが「大暴れした」という一日に「73」。首位スタートから4番終了時には12アンダーとして独走ムードを作りながら、その後に4つ落として3打差3位に後退した。
前日に年間女王戴冠が決まった。「そこまで実感が湧いていない分、今日はプレーに集中できていたと思う」と心が浮ついていたわけではない。師匠の尾崎将司への報告では「まだ3打差はチャンスがあると思っています。もちろん4勝じゃなくて5勝目って言いたい」と逆転を誓う。まずは5番でリベンジしたい。「たぶん後ろにティイングエリアが下がると思うので余計に難しいのでは」と序盤のキーホールを攻略して、流れに乗るイメージを膨らませた。 (愛媛県松山市/石井操)