韓国プロ野球のSSGへの移籍を発表した武田翔太(C)産経新聞社 ソフトバンクから戦力外通告を受けていた武田翔太が11月1…

韓国プロ野球のSSGへの移籍を発表した武田翔太(C)産経新聞社

 ソフトバンクから戦力外通告を受けていた武田翔太が11月16日、来季から韓国プロ野球(KBO)のSSGランダースに入団することを発表した。同日に自身のインスタグラムを更新。「この度、SSG Landersへ移籍することになりましたのでご報告いたします」とフォロワーに伝えた。

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 武田は宮崎日大から2011年ドラフト1位でソフトバンクに入団。高卒1年目の12年8勝1敗、防御率1.07という圧巻の成績で、鮮烈な“デビュー”を飾った。15、16年には2年連続2ケタ勝利を挙げ、強力な先発陣の一角を担った。

 21年オフに4年契約を結んだが、24年4月には右肘のトミー・ジョン手術を受け、同年は1軍昇格なし。今季は2軍戦で6試合に登板したが、2年連続で1軍で投げる機会は訪れなかった。10月1日には球団から来季の契約を結ばない旨を通達された。

 NPB通算66勝の右腕は、ソフトバンクへの感謝を記した上で「プロとしてのキャリアをスタートさせていただき、右も左も分からない若手だった頃から、ここまで育ててくださった球団の方々。本当に多くのことを学び、支えていただきました」などと思いを込めた。

 新天地でKBO、SSGランダースを選んだことについては「自分自身もう一度成長し、進化できる環境に飛び込みたいという強い思いがあります」と説明。「ホークスで学んだすべてを胸に、韓国でも全力でマウンドに立ち、チームの勝利に貢献できるよう頑張っていきます」と意気込んだ。

 14シーズンを過ごした福岡との別れ。「これまで支えてくださった皆さまに良い報告ができるようにさらに努力していきます!福岡で過ごした時間は、僕にとって一生の宝物です。心からの感謝を込めて、ありがとうございました。引き続き遠くからでも応援していただけると嬉しいです」と呼びかけていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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