15日、東京ドームにて「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」が開催されている。 日本は4回表に3点…

15日、東京ドームにて「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」が開催されている。

 日本は4回表に3点先制され、苦しい試合展開となっている。日本の先発はオリックス・曽谷龍平投手(オリックス)が3回までパフォーマンスの快投。打線も3回まで無得点に終わり、4回表から2番手に広島の森浦大輔投手(天理)がマウンドに登った。

 無死一塁から2番アン・ヒョンミン(KT ウィズ)に豪快な2ランを打たれ、2点を先制。22歳のアン・ヒョンミンは今季22本塁打を放った有望株である。さらにソン・ソンムン(キウム・ヒーローズ)にもライトスタンドへ豪快な本塁打を打たれ、3点目を奪われた。ソンは今季、20本塁打20盗塁を達成した左のスラッガーである。

 4回に牧秀悟の適時打、西川の2点適時打で同点に追いついている。