シーズンに渡ってコンディションを維持した大谷の準備の力は偉大だ(C)Getty Images 球団内からも称賛の声が止ま…

シーズンに渡ってコンディションを維持した大谷の準備の力は偉大だ(C)Getty Images
球団内からも称賛の声が止まらない。
現地時間11月13日、全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による各リーグの最優秀選手(MVP)が発表され、ナ・リーグは、ドジャースの大谷翔平が3年連続4度目の満票受賞を果たした。投打二刀流で圧倒的な存在感を放っており、そんな日本人スターの鉄人ぶりには、同球団の打撃コーチも舌を巻いている。
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今季レギュラーシーズンは、打者として打率.282(リーグ13位)、55本塁打(2位)、102打点(6位)、OPS1.014(1位)と躍動した大谷。6月中旬からは、約2年ぶりの投手復帰も果たし、14試合の登板で1勝1敗、防御率2.87、62奪三振、WHIP1.04を記録するなど、まさに超人的な二刀流パフォーマンスだった。
MVP発表後、米ラジオ局『MLB Network Radio』のXでは、ドジャースで打撃コーチを務めるアーロン・ベイツ氏のインタビューが投稿され、「マウンドから降りたら、すぐに打撃の準備を始める。異常だ」「彼を2番で打たせるか、ドク(デーブ・ロバーツ監督)も何度か検討していた」と“舞台裏での葛藤”が明かされている。
また、「8月に蒸し暑い日があり、彼を気の毒に思うこともあった」と振り返っているベイツ氏。そんな過酷な状況でルーティンをこなす大谷について、「信じられないほど良い体調を保ち、準備が一年中できていた。だから唯一無二の存在なんだと思う。それが彼を特別なものにしている」と賛辞を送っていた。
野球界の常識を覆す大谷だが、開幕から投打二刀流で臨む来季は、果たしてどんな活躍が見られるだろうか。今後も稀代のスーパーアスリートが描く物語から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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