フリーマンへのMVP投票結果に異論が相次いだ(C)Getty Images 現地時間11月13日に全米野球記者協会(BB…

フリーマンへのMVP投票結果に異論が相次いだ(C)Getty Images
現地時間11月13日に全米野球記者協会(BBWAA)は、厳選した30人の記者による投票で決した2025年シーズンのMVPを公表。アメリカン・リーグではアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が2年連続3度目、ナショナル・リーグでは大谷翔平(ドジャース)が3年連続4度目の戴冠をそれぞれ果たした。
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両リーグともに「必然」とも言える受賞者選考となった中、一部で物議を醸しているのは、30人の記者による得票結果だ。とりわけ計29ポイントを獲得したフレディ・フリーマンに送られた3位票は波紋を呼んだ。
たしかに今季のフリーマンが叩き出した打撃成績は評価には値する。147試合に出場した36歳は、打率.295、24本塁打、90打点、OPS.869、長打率.502を記録。打線の核としてドジャースの地区優勝に貢献していた。
怪我人の相次いだ今季のドジャースにあって安定した成績を残し続けたフリーマン。しかしながら、近年のMVP投票で評価基準ともなっている指標「WAR」は、『Baseball-Reference』版が3.5で、『FanGraphs』版が3.9と評価が低く、お世辞にも3位に「ふさわしい」とは言い難い。
それだけに票を入れたMLB公式サイトのロッキーズ番を務めるトーマス・ハーディング記者の投票にはファンから疑問の声が集中。Xでは「何かの間違いだろ」「本当に、本当にひどい」「ソトよりも上というのは流石に理解が出来ない」「これまで見た中で最もぶっ飛んだ投票だ」といった意見が飛び交った。
あくまで記者の主観で決められる同投票。それだけに様々な意見が寄せられるのは、もはや冬の風物詩とも言える。とはいえ、今年は例年以上の“盛り上がり”となっている印象だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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