新人王が発表…カーツ&ボールドウィンが戴冠 全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が10日(日本時間11日)に発…

新人王が発表…カーツ&ボールドウィンが戴冠

 全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が10日(日本時間11日)に発表された。ドジャース・佐々木朗希投手をはじめ、ルーキー資格を有していた日本人選手への投票はなかった。ア・リーグでは、22歳にして36本塁打&OPS1.002と驚異的な活躍を見せたニック・カーツ内野手(アスレチックス)が満票で受賞。ナ・リーグはドレイク・ボールドウィン捕手(ブレーブス)が栄誉を手にした。

 今年のメジャーリーグには、佐々木、菅野智之投手、小笠原慎之介投手、青柳晃洋投手の日本人4選手が新たに挑戦した。

 最も高い期待を受けていたのは佐々木。開幕2戦目にメジャーデビューしたものの、8先発して1勝1敗、防御率4.72にとどまり、右肩インピジメント症候群により5月中旬から離脱した。8月からマイナーで実戦に復帰し、9月24日(同25日)に救援投手として再合流。計10登板で1勝1敗、防御率4.46だった。

 1年1300万ドル(約20億円)でオリオールズ入りした菅野も開幕から先発ローテを守り、6月途中まで防御率3点台を維持。トレード候補にも挙げられていたが、その後はやや失速した。計30試合に先発し、10勝10敗、防御率4.64、33被弾はリーグワーストだった。157イニングを投げたものの、惜しくも規定投球回には到達しなかった。

 2年350万ドル(約5億5000万円)で移籍した小笠原はスプリングトレーニングで結果を残せず、マイナースタート。7月にメジャーデビューしたが、その後はリリーフに転向した。23試合に登板して1勝1敗、防御率6.98。青柳もキャンプから結果を残せず、マイナーでも23登板で防御率7.22。シーズン途中にヤクルトに移籍した。(Full-Count編集部)