東浜は今季も4勝をマークしている(C)産経新聞社 今季のFA有資格者が権利行使のための申請が10月31日からすでに始まっ…

東浜は今季も4勝をマークしている(C)産経新聞社
今季のFA有資格者が権利行使のための申請が10月31日からすでに始まっている。
日本ハムからはユーティリティ内野手の石井一成、DeNAからはベテラン捕手の伊藤光、ソフトバンクからは東浜巨がFA権を行使することを表明。ほかのFA選手においても11月11日までに在籍球団に意思を伝えれば、翌12日に宣言行使選手として公示され、他球団と交渉が可能となる。
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今季日本一を奪回したソフトバンクからは層の厚さを反映する形で2012年のドラ1右腕、東浜が行使を宣言。今季で3年契約が終了となっていた。
今季は7試合(うち先発6試合)に登板し4勝2敗、防御率2.51と試合を作った。
2017年は16勝をマークし、最多勝に輝いた実績も持つ。2022年シーズンも5月11日の西武戦で達成したノーヒットノーランを含め10勝と2桁をマークしている。先発補強を目指すチームにおいてはしっかり先発ローテーションを守れる右腕は魅力的な存在となる。
今季セ・リーグ3位に終わった巨人では先発陣で2桁勝利をマークしたのは山崎伊織のみとやりくりに苦労した。2年連続の開幕投手を務めた戸郷翔征の復活が待たれるが、先発を務められる投手が急務とあって、東浜が移籍市場に出てくれば興味を示す可能性も出てきそうだ。
ほかにも今オフの移籍市場の投手においてはメジャーから再び日本球界復帰を目指す前田健太、中日で開幕投手を務めた経験も持つ柳裕也なども注目となる。
いずれにせよ、いよいよ今週から本格化するFA戦線の行方、各選手の決断に大きく話題が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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