ワールドシリーズでも活躍が目立ったブルージェイズ主砲のゲレーロJr.(C)Getty Images 第7戦までもつれ込ん…

ワールドシリーズでも活躍が目立ったブルージェイズ主砲のゲレーロJr.(C)Getty Images

 第7戦までもつれ込んだワールドシリーズ。32年ぶり3度目の世界一を目指したブルージェイズは、王手をかけてからの2連敗を喫し、栄冠を逃した。主砲のブラディミール・ゲレーロJr.は悔し涙。最後までベンチに居残り、歓喜するドジャースナインを見つめていた。

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 それでも、引きずらなかった。敗北翌日の現地時間11月2日に、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。プライベートジェットとみられる豪華な機内で、家族とノリノリの姿が動画に収められていた。

 スペイン語で「ありがとう、神さま。すべてに感謝します」と記し、世界屈指の人気観光地であるメキシコ・カンクンに向かっていることを明かした26歳。手にはア・リーグ優勝決定シリーズで獲得したMVPトロフィーがあった。

 本来の陽気な明るさが垣間見え、フォロワーも安堵と歓喜の声を上げた。SNS上には「この切り替えの早さが一流の証」「ラテン系はそういうマインド上手だよな」「全力でやり尽くしたから、目いっぱいたのしめるんでしょうね」「来年もっともっと活躍を」「見ててこっちが元気もらえた」といった反応が見られた。

 ゲレーロJr.はワールドシリーズ第4戦で大谷翔平から本塁打を放つなど、7試合で打率.333、2本塁打、OPS1.074と驚異的な成績を残した。第7戦では1点を追う延長11回の先頭で、山本由伸から左翼線二塁打を打ち、最後までドジャースを苦しめた。ポストシーズン全体では歴代2位タイの8本塁打。圧倒的な打棒は、日本のファンにも大きなインパクトを与えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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