12月に台湾へ遠征する高校野球の北海道選抜チームが1日、札幌市のホテルで結団式に臨んだ。小野悠真主将(北海)は「海外の…

 12月に台湾へ遠征する高校野球の北海道選抜チームが1日、札幌市のホテルで結団式に臨んだ。小野悠真主将(北海)は「海外のチームと対戦する貴重な機会を自分たちの成長につなげたい」と抱負を語った。

 道選抜チームが出場するのは、「日台高校野球国際親善試合」の第1回大会。台湾高校野球のレベルアップを目的に、台湾側から招待を受けた。

 2年に1度開催する予定で、全国10地区のうち2地区のチームが順番に出場。今年は北海道と九州地区の選抜チームが派遣されることになった。

 道選抜チームは10月の秋季大会で優勝した北照のエース・島田爽介投手ら道内の11校から選ばれた1・2年生の計20人。監督は森本琢朗・札幌日大監督が務める。

 チームは12月21日から福岡で合宿した後、23日に台湾入り。台湾北部・新北市の球場で、台湾版の甲子園大会「黒豹旗選手権」の優勝・準優勝チームや九州選抜チームと計3試合を戦い、28日に帰国する予定だ。

 団長を務める矢橋佳之・道高野連会長は「相手への尊敬の念を忘れず、日本の高校野球は素晴らしいなと思ってもらえるような交流ができれば」と話した。(畑中謙一郎)