今井の実力は高く評価されているようだ(C)産経新聞社 間もなく始動となるMLBストーブリーグでは、今季も日本人プレーヤー…

今井の実力は高く評価されているようだ(C)産経新聞社

 間もなく始動となるMLBストーブリーグでは、今季も日本人プレーヤーの名前が注目を集めている。その中の1人が、メジャー挑戦への意欲を示している西武の今井達也だ。国内ではポスティングをめぐっての報道が流れる中、米国メディアでは右腕に対する、ポジティブな反応が飛び交っている。

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 アストロズ専門サイト『FANSIDED CLIMBING TAL‘S Hill』では、10月30日配信の特集記事において、メジャー移籍が有力視される今井について、「多くの魅力がある。最速で150キロ台後半に達する速球を持ち、プラス評価を受けるスライダーを組み合わせて投げる」と本格派としてのスキルを絶賛。さらに、「チェンジアップ、スプリッター、シンカー、カーブといった球種も持っており、打者が1つの球種に的を絞りにくい」と印象を綴っている。

 また、過去アストロズに在籍した、菊池雄星など日本人選手の獲得歴を辿るとともに、「NPBから直接やってくるトップクラスのタレントに対して、本格的に参戦したことはほとんどない」と指摘。その上で、「先発投手の層を厚くしたいアストロズにとって、今こそ日本市場に本腰を入れる絶好のタイミングだ」と今井へのアプローチを足掛かりとする、マーケット拡大への期待も膨らませている。

 他にも、カブスの情報を発信する『CUBBIES CRIB』も、今オフでの目玉として高い評価を送る。同メディアからは、「これまで故障歴も少なく、必要に応じて最速160キロ近い速球を投げ込むことができる」と今井の特徴を説きながら、変化球の多さにも触れつつ、「ここ数年のカブスが欠いていた『空振りを奪える要素』を補う存在になり得る」と主張。

 加えて、今季で加入から2シーズンが経過し去就が話題となっている今永昇太の動向にも目を向け、「カブスがイマナガとの契約を解消し、その分の資金をイマイへの投資に回す可能性もある」と論じており、「イマイは32歳のイマナガより5歳若く、長期的な視点でのチーム作りにも適している」として、獲得となった場合での年齢面におけるメリットも強調している。

 今井は現在27歳と、メジャーの環境でさらなる成長を遂げる可能性も十分だ。今オフシーズン、大舞台への強い熱意が実るのか。まずは今後進められていくことになる、西武球団との協議の行方が注目となる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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