球界だけでなく、米国内にも広まる大谷の名。その事実は彼のポテンシャルの凄まじさを感じさせる(C)Getty Images…

球界だけでなく、米国内にも広まる大谷の名。その事実は彼のポテンシャルの凄まじさを感じさせる(C)Getty Images

 米球界、いや米国内でも「ショウヘイ・オオタニ」の存在は確実に広まっている。

 目下、開催中のブルージェイズとのワールドシリーズにドジャースの一員として出場する大谷翔平は、延長18回の末に決着となった第3戦で、2本の本塁打を含む4本の長打を記録するなど「9出塁」を記録。そして翌日に開催された第4戦には「1番・投手兼DH」で先発登板し、投手として今季最長タイの6回0/3回(93球)を消化。驚異的なタフネスを見せつけた。

【動画】大谷翔平のユニホームを羽織って球場に入るスウィーニーを見る

 アニメやTVゲームでも描けないプレーを淡々とこなしている大谷。そのパフォーマンスは、ハリウッドでも広く知れ渡っている。現地時間10月27日、人気トーク番組『The Tonight Show』に元ヤンキースの強打者であるアレックス・ロドリゲス氏が出演。番組司会を務めるコメディアンのジミー・ファロン氏とともに、二刀流スターの話題に花を咲かせた。

 まず、「俺たちのショウヘイ・オオタニは規格外だ。エキサイティングなもんじゃない」とA・ロドリゲス氏が切り出すと、これにファロン氏が「オオタニは本当に理解不能だよね」と呼応。「だって何でもできるんでしょ? 僕らからすると本当に宇宙から来たエイリアンみたいだ。ピッチャーがホームランを打つなんて他に誰がやれるのさ」とレジェンドに問いかけた。

 名物司会の質問に興奮気味に反応するA・ロドリゲス氏は「比較対象がベーブ・ルースしかいない。誰も見たことがない男だ」と語り出し、こう続けた。

「僕の見た中で最高の野球選手は断トツでバリー・ボンズだった。投手で言えば、ロジャー・クレメンスだ。彼も断トツに凄かった。でも、ショウヘイはそのどちらの凄さも兼ねている。彼は唯一無二なんだ。実は、オオタニに会った時に(デレク・)ジーターと一緒に触ってみたんだ。『あ、ホンモノのショウヘイだ』ってね。ホンモノで興奮したよ」

 お茶の間でも人気を博する番組でも当たり前のようにトークテーマの一つとなる。その事実は、大谷という日本人スターの存在が、いかに球界にとって貴重であるかを物語っていると言えよう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平のユニを羽織って…SNS総フォロワー数2600万人超のハリウッド女優が観戦 「とても嬉しい」「負けとるやん」

【関連記事】「頼むから、もう彼を試合に出すな」点差を広げられたド軍37歳右腕に米記者も憤慨「まだ勝負の行方が分からない状況で何故?」

【関連記事】「またトライネンか!」大谷翔平7回途中降板後にファンから嘆きの声続々…「なぜこんなに信頼が厚いのかだけ理解できない」