山本由伸の完投勝利で救援陣の出番はなかった(C)Getty Images ドジャースが現地時間10月25日、敵地でブルー…

山本由伸の完投勝利で救援陣の出番はなかった(C)Getty Images
ドジャースが現地時間10月25日、敵地でブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦に5-1で勝利した。
6回を終えた時点で1-1の同点だったが、ドジャースは7回一死からウィル・スミスの左越えソロで勝ち越すと、二死からマックス・マンシーのソロで追加点を挙げた。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ブルージェイズ打線の脅威を考えると、ドジャースがまだ完全に安全になったわけではなかった。しかし、第1戦でのドジャースのブルペンの崩壊が、ポストシーズンにおけるブルージェイズの最大の弱点もブルペンであるという事実をかき消していた。彼らはワールドシリーズ前のポストシーズン11試合で防御率5.52だった」と伝えた。
記事では「ブルージェイズ先発のケビン・ガウスマンの後を継いで登板したルイス・バーランドが、その事実を皆に思い出させた」とした上で、「ドジャースがブルージェイズの脆弱なブルペンにつけ込んだ」と記した。
山本は4回以降はパーフェクトに抑え込み、救援陣の出番もなかったことで「デーブ・ロバーツ監督が彼を降板させて、ドジャースの救援陣がまたも崩壊する展開になることはなかった」と指摘。山本がひとりで投げ切ったことで、前日の第1戦で崩壊したリリーフ陣に皮肉を込めていた。
同メディアは「ヤマモトは期待を裏切らなかった。9回もマウンドに上がり、ブルージェイズの上位打線を3人で仕留めるという、2試合連続の完投をいとも簡単にやってのけた。まさに驚異的だ」と称賛した。
山本は2001年のカート・シリング以来24年ぶりとなるポストシーズン2試合連続完投勝利を挙げ、チームに勢いをもたらした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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