この夏、甲子園初出場の聖隷クリストファーは東海大会準決勝・三重戦に臨み、2対10で敗れ、7回コールド負けとなった。 頼み…

この夏、甲子園初出場の聖隷クリストファーは東海大会準決勝・三重戦に臨み、2対10で敗れ、7回コールド負けとなった。

 頼みの147キロ左腕・高部 陸投手が三重打線に打ち込まれ、6回を投げ、被安打13、5四球、10失点とそれまでの投球とは一変。好調時は140キロ中盤の速球を投げていて、コントロールも抜群。投球の組み立ても上手かったが、この日は常時130キロ後半で、ストライク先行ができない。高めに浮いたボールを逃さない三重打線もさすがであったが、コントロールできない高部は勝負しようがなかった。

 来春選抜で、東海地区に与えられているのは3枠。準決勝敗退の聖隷クリストファーは3枠目を狙う立場となったが、かなり厳しくなった。

 県大会から全試合完投。高部の好投により東海大会ベスト4まで勝ち上がったが、再び甲子園出場するには、高部に頼りすぎないチーム作りが問われる。