◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6562yd…
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6562yd(パー72)◇晴れ(観客3257人)
気持ち良くスコアを伸ばしていた渋野日向子のプレーはハーフターンで挟んだ約30分間の“休憩”を境に、暗転した。アウト、インの2ウェイの際、前半を終えてもスタートの遅い組が出るまで後半には入れない。「日本ならではの休憩があるので、それは自分の責任」。前半で重ねた3つのバーディは、後半にたたいた同数のボギーで帳消しとなった。
出だし1番(パー5)でラフから下2mにつけて、バーディ発進。折り返しの9番では125ydから9Iでバックスピンをかけて1mに寄せて3つ目のバーディを奪い、ギャラリーの歓声を浴びた。
主戦場の米ツアーにはない時間調整の間に昼食を取り、結果的に後半で落とした。「休憩のせいじゃないです。自分のせいです」と話したが、後半10番は4mのパーパットを外してボギー。14番(パー3)は3パット、17番(パー3)もカラーからの3パットでボギーを打った。「3バーディ、ノーボギーで来ていたので頑張りたかった…」。72とスコアを伸ばせなかった。
「前半は耐えていたが、後半はパターがずれだした。なかなか厳しい後半でした。前半はショットもまあまあでいけていたけど、後半はショットもパットもリズムがちょっと早くなってしまった。すごく残念な後半だった」と振り返った。
修正を続けるショットには不安要素が残る。「リズムが悪くなるということは違うところに力が入ってしまっている。トップから下ろす時に力が入ってシャフトが寝るとか、そういう傾向が私の悪いところ。難しいなと思いながら回っている」。パーオン率は66%(12/18)だった。
25位から29位に後退したが、まだ残り36ホールある。「修正するところがたくさんだし、調整したいところもたくさん。あしたは上に行くだけ。頑張ります」と言葉に力を込めた。(兵庫県三木市/玉木充)