23日にあったプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議。育成では栃木県内の幸福の科学学園高校のエミール・セラーノ・プレン…
23日にあったプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議。育成では栃木県内の幸福の科学学園高校のエミール・セラーノ・プレンサ選手(17)が、ソフトバンクから7位で指名を受けた。
エミール選手はドミニカ共和国出身。父親はプロ野球中日などで活躍したドミンゴ・グスマンさんだ。身長189センチ、体重110キロの恵まれた体格で、セールスポイントは長打力。今夏の選手権栃木大会では満塁本塁打を放つなどして同校ベスト8進出の原動力となった。
テレビで会議の模様を見守っていたエミール選手は、指名された瞬間、両手を握りしめてガッツポーズ。仲間から大きな拍手を受けた。「高校野球をめっちゃ、頑張った。これからプロで頑張る」。目指すスイングに大谷翔平選手を挙げた。棚橋誠一郎監督は「最初はどうなるかという感じだったが、野球に取り組む姿勢と覚悟を持って日本に来たことが結果に結びついた。野球を始めてまだ数年の子ども。プロに入ってどれだけ育つか、期待以外ない」と目を細めた。
ほかに独立リーグ栃木ゴールデンブレーブスの三方陽登選手がオリックス育成1位、国学院栃木高校出身のシャピロ・マシュー・一郎選手が同2位、白鷗大の中沢匠磨選手が楽天育成3位でそれぞれ指名された。