<令和7年度秋季関東地区大会:佐野日大7ー0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS球場 佐野日大が駿台甲府を8回コール…
<令和7年度秋季関東地区大会:佐野日大7ー0駿台甲府>◇21日◇準々決勝◇山日YBS球場
佐野日大が駿台甲府を8回コールドの7対0で下し、準決勝進出を果たした。関東大会の4強に入り、甲子園ベスト4入りを果たした14年以来、12年ぶりの選抜出場が大きく近づいた。
好調の打線は2回に5連打で3得点をあげ、序盤から試合を優位に運んだ。特に上位打線は活発。1番から3番までが2安打、4番の須田 凌央捕手(2年)が3安打と繋がり、8回までに11安打を積み上げた。最後は2死満塁から相手投手がボークで得点をあげ、8回までに7点差をつけてコールド勝ちとなった。
投げてはエース右腕・鈴木 有(2年)が変化球で上手くかわしていく投球で8回を無失点に抑えた。バッテリーを組む須田も「相手が振ってくるチームだったので、カウントを取るために変化球を使いました」と巧みな配球で的を絞らせず、勝利に導いた。
チームを指揮する麦倉 洋一監督も「本塁打がガツンと出る打線ではいつ出るかわからない。詰まりながらも前に落としたりするほうが相手に効くと思う」と打線を繋がりを評価した。指揮官はかつて阪神でプレーし、かつての本拠地に凱旋することとなる。「生徒たちも甲子園を目指して日々やっている。生徒たちの頑張りでそういうこと(選抜出場)になれば自分にとって一番嬉しいです」とはにかんでいた。