サッカーJ2の水戸ホーリーホックは19日、ホームのケーズデンキスタジアム水戸(水戸市)でジェフユナイテッド千葉と対戦。…

 サッカーJ2の水戸ホーリーホックは19日、ホームのケーズデンキスタジアム水戸(水戸市)でジェフユナイテッド千葉と対戦。試合終了間際に決勝点を奪われて0―1で敗れた。前節まで2位だったV・ファーレン長崎が勝ったため、約4カ月ぶりに首位から陥落した。

 前節終了時点で勝ち点差6の3位につける千葉との大一番は、緊迫した試合展開となった。立ち上がりは千葉が攻勢を強めるも、水戸の守備陣が決定機を作らせなかった。

 その後、DF大森渚生選手のコーナーキックなどセットプレーを生かして反撃。MF加藤千尋選手や途中出場のMF山本隼大選手が積極的に駆け上がった。だが、枠内へのシュートにはつながらなかった。

 後半アディショナルタイムに入ると、千葉の猛攻を受けて防戦一方に。コーナーキックのボールが直接枠内へ入り、一度はGK西川幸之介選手が弾いたが、こぼれ球を受けた相手選手のシュートが決まった。これがラストプレーになってしまった。

 試合後、森直樹監督は「非常に悔しい敗戦。ただ、下を向いてしまうのか、もう1回ファイティングポーズを取るのか、自分たちが強くなるための試練だと思っています」とコメントした。

 水戸は17勝10分け6敗で勝ち点は61のまま。次節は26日、アウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。(原田悠自)