イタリア1部パルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶が、神がかり的な圧巻のパフォーマンスでクリーンシートを達成した…
イタリア1部パルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶が、神がかり的な圧巻のパフォーマンスでクリーンシートを達成した。
現地10月19日に行われたセリエA第7節で、パルマは敵地でジェノアと対戦。日本代表帰りの鈴木は、この日もスタメンでゴールマウスを守ると、前半27分にフリーキックを合わせたヴィティーニャのヘディングシュートを鋭い反応で防ぐ。しかし、味方DFのニアカテ・エンディアエが同42分に2枚目のイエローカードを受けて退場処分になると、さらに防戦一方の展開となる。
後半立ち上がりから相手の強烈なシュートを立て続けに2本防ぐと、後半18分のルスラン・マリノフスキー、直後の19分にはパトリツィオ・マシニの鋭いミドルシュートにも反応してゴールを許さず。そして後半37分には、途中出場のジェフ・エクアトルにゴールエリア上から打点の高い強烈なヘディングシュートを浴びるも、右手一本での驚愕のセーブで阻止した。
そして極めつけは後半アディショナルタイム。味方DFがペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。ガッツポーズで喜ぶジェノアのイレブンたち。だが、ここでも鈴木が「神」のごとく立ちはだかり、マックスウェル・コルネの左足シュートを完璧に読み、PKストップ。パルマのチームメイトたちは大興奮で鈴木に駆け寄った。
■「次元違うやん…なんなんこの化け物キーパー…」
この鈴木の圧巻のパフォーマンスに各方面から絶賛の嵐。試合ハイライト映像が公開されると、「これはすごい!ブラインドになって難しいシュートストップのシーンも止めてるし、コーナーの失点阻止、PK阻止も素晴らしい!」「ほぼジェノア対ザイオンのハイライトで草」「次元違うやん…なんなんこの化け物キーパー…」「ミドルシュート、ヘディング、FK、PKと1試合にすべての要素のセーブ集詰まってて草」「1人カテナチオを体現するザイオンさん」「まじでブッフォンみたいでえぐい」などのコメントが寄せられた。
この試合、パルマのシュート数1本に対して、ジェノアはシュート19本。だが、鈴木が砦となり、0−0で試合終了。パルマはこれで開幕7試合を終えて勝点6(1勝3分け3敗)の15位と相変わらずの下位争いが続くが、守護神ザイオンの評価は、間違いなくうなぎ上りだ。