第153回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は18日、富山市民球場で準決勝があり、日本文理(新潟1位…

 第153回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は18日、富山市民球場で準決勝があり、日本文理(新潟1位)と帝京長岡(同3位)がともに接戦を制し、決勝に駒を進めた。新潟県勢が秋の北信越地区大会で決勝に進むのは2013年の日本文理以来12年ぶり。県勢同士の北信越地区大会決勝は春秋通じて初めて。

 秋季大会の結果は来春の選抜大会出場校を選考する際の参考となる。北信越地区の一般選考枠は2で、両校は選抜大会出場に向けて大きく前進した。決勝は同球場で19日に行われる。

 敦賀気比(福井1位)と対戦した日本文理は、一回に打線がつながり先制。八回には3番・秦碧羽(2年)が3点本塁打を放ってリードを広げると、継投策で終盤の敦賀気比の追い上げを振り切った。

 星稜(石川3位)と戦った帝京長岡は、三回に守備の乱れに乗じて無安打で2得点。その後は試合の主導権を握られたが、エース工藤壱朗(1年)が力投。相手の拙攻にも助けられ、逃げ切った。(井上潜)