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 10月18日、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦第4節GAME1がゼビオアリーナ仙台で行われ、仙台89ERSが82-79で三遠ネオフェニックスを下した。

 前半は仙台が渡辺翔太を中心に高確率で3ポイントを沈め前に出ると、後半もゾーンディフェンスを有効に使いながら第3クォーターを10点リードで終える。第4クォーターは一時15点差までリードを広げたものの、ファウルが嵩みネイサン・ブース、ブーバカー・トゥーレが立て続けにファウルアウト。その後大浦颯太、ダリアス・デイズを中心に追い上げられたものの、最後まで逃げ切って勝利を収めた。

 4勝目をあげた仙台89ERSは、ジャレット・カルバーが19得点、渡辺が3ポイント5本を含む18得点、セルジオ・エル ダーウィッチが13得点をマーク。ここまで3勝3敗となった三遠はデイズが24得点、ヤンテ・メイテンが15得点10リバウンド、デイビッド・ヌワバが12得点12リバウンドをあげた。 

■試合結果

仙台89ERS 82-79 三遠ネオフェニックス(@ゼビオアリーナ仙台)

仙台|26|16|21|19|=82

三遠|17|17|19|26|=79

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