大谷はナ・リーグ優勝決定シリーズMVPに輝いた(C)Getty Images ドジャースが現地時間10月17日、本拠地で…
大谷はナ・リーグ優勝決定シリーズMVPに輝いた(C)Getty Images
ドジャースが現地時間10月17日、本拠地でブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に5－1で勝利し、2年連続のワールドシリーズ進出を決めた。
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「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷翔平は打って投げて大活躍で、今シリーズのMVPに輝いた。投手としては7回途中無失点10奪三振と好投し、打者としては3本塁打を放ち、スタンドのファンを驚かせた。
SNS上でも感嘆の声が上がった。米メディア『ClutchPoints』では、「ファンは彼を『GOAT（史上最高）』と呼んでいる」と伝え、「オオタニのパフォーマンスに対し、ファンやメディアがすぐさま反応し、彼の驚異的な才能を称賛して「GOAT（史上最高）」の主張を繰り広げた。彼らの反応の一部をご紹介する」と綴っている。
記事では「私たちは皆、目撃者だ。オオタニはこれまでで最高の選手だ」「これが現実だなんてどういうこと？？？？」「ルーブル美術館に飾れ。ナ・リーグ優勝決定シリーズの突破を決める試合で、許した安打（2本）より、打った本塁打（3本）の方が多いんだから」と、さまざまな驚きの声が広がっていることを紹介した。
ポストシーズンで打撃不振に陥っていたのが嘘のように、リーグ優勝決定シリーズ第3戦で初回に三塁打を放って復調ムードが漂うと、第4戦で打棒がさく裂。派手な復活劇を演じ、ワールドシリーズでもMVP級の活躍が期待される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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