男子プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズのホーム開幕戦が15日、群馬県太田市のオープンハウ…
男子プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズのホーム開幕戦が15日、群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田であった。サンダーズはレバンガ北海道と対戦し、99―72で勝利した。会場には観客約5250人が詰めかけ、立ち見客の姿も。選手の活躍に熱い声援を送った。
サンダーズは先取点を許したが、トレイ・ジョーンズ選手の3ポイントシュートや新加入したエージェー・エドゥ選手のシュートで勝ち越し、19―16で第1クオーターが終了。その後も点差を広げた。
試合終了後、コート上でカイル・ミリングヘッドコーチは「ディフェンスが勢いづけてくれた。それがオフェンスにつながり、3ポイントが決まっていった」と選手たちをたたえた。