この夏、甲子園出場を果たした北海が秋季全道大会の2回戦で北照に3対5で敗れ、センバツは絶望的となった。3回に3点を先制さ…

この夏、甲子園出場を果たした北海が秋季全道大会の2回戦で北照に3対5で敗れ、センバツは絶望的となった。3回に3点を先制され、北照のエース・島田 爽介投手(2年)を攻略できない。

 そして8回表、ここまで力投を見せていた2番手の近江 翔伍投手(2年)が8回に2失点。0対5のまま9回へ。9回裏、北海は一死から2本野適時打、犠飛で3対5の2点差に迫ったが、反撃はここまで。

 この秋は近江、先発の小野悠真、期待の1年生右腕・森 健成投手を擁し、優勝候補として期待されていたが、2回戦敗退となった。