第157回九州地区高校野球大分県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は12日、決勝が大分市の別大興産スタジア…
第157回九州地区高校野球大分県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は12日、決勝が大分市の別大興産スタジアムであった。明豊が杵築を9―6で破り、3季連続23回目の優勝を決めた。2校は25日から宮崎市で開催される九州大会に出場する。
明豊は、中盤までの点の取り合いから6―6の同点で迎えた八回表、1死二塁から川口琥太郎が勝ち越しの適時三塁打を放つと、その後も連打などで得点を奪い試合を制した。六回裏1死一、三塁から登板したエース阪口純暉は相手打線に勝ち越しを許さなかった。
杵築は二回に一時リードを奪い、六回には追いついてさらに勝ち越す好機を迎える粘りをみせたが、得点できなかった。
明豊の川崎絢平監督は「この大会で手応えがあったわけでない。もう一度チーム力を上げて、九州大会に臨めるようにしたい」と話した。
坂田庵主将は「自分たちは打撃が自慢のチームだが、打てないときに守備などで相手に差をつけたい」と九州大会に向けての課題を挙げ、「目の前のチームに対し、自分たちのペースで試合を進め、選抜出場をめざす」と抱負を述べた。(大村久)