打球速度トップ66のうち63が大谷 ドジャースの大谷翔平投手は今季、打率.282、55本塁打102打点をマーク。ドジャー…
打球速度トップ66のうち63が大谷
ドジャースの大谷翔平投手は今季、打率.282、55本塁打102打点をマーク。ドジャース移籍後2年間で109本のアーチを積み重ね、昨季はワールドシリーズ制覇、今季も地区優勝に貢献した。そんな2年間の“異次元の記録”を米メディアが報じている。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「ショウヘイ・オオタニがチームに加入して以来、ロサンゼルス・ドジャースの打球速度トップ66」と題して写真を公開。そこには大谷の顔写真が63枚、テオスカー・ヘルナンデス外野手が2枚、フレディ・フリーマン内野手が1枚映し出されている。
大谷は今年9月に自己最速の120マイル(約193.1キロ)も爆速本塁打をマーク。異次元の打球速度を誇ることでも度々話題になるが、強打者揃いのドジャースでも改めて別格の数字だった。(Full-Count編集部)