◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 2日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7315…
◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 2日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7315yd(パー71)
松山英樹は通算2アンダーで2日目を終えた。1オーバー34位からスタートし、前半インは2バーディ、2ボギーと伸ばせなかったが、後半は33。3番、7番のパー3でティショットを30cm、1.5mに絡めてバーディを奪い、5番はフェアウェイから2打目を2.5mにつけ、下りスライスを流し込んだ。5バーディ、2ボギーの68と3つスコアを伸ばし、ホールアウト時でトップと8打差となった。
比嘉一貴も34位から出て、スタート1番から6連続、8、9番もバーディとアウト28という猛チャージ。後半12番でガードバンカーに捕まり、初ボギーを喫したが、通算6アンダーで上位争いに食い込んできた。
【速報】松山英樹は前半終えて通算1オーバーのまま 比嘉一貴が出だし6連続バーディ
◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 2日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7315yd(パー71)
松山英樹は通算1オーバーで前半を終えた。1オーバー34位の10番スタートから、530ydと長く右ドッグレッグの11番で、ドライバーが左につかまり、距離が残った2打目でグリーンを捉えられず、ボギーが先行。14番で花道からチップイン・バーディを決めてスコアを戻し、16番がボギー、17番で2.5mのチャンスを入れてバーディとしたが、前半はパープレーに終わった。
その他、日本勢は松山と同じ34位から出た比嘉一貴が出だし1番から6連続バーディの猛チャージで通算5アンダー。43位から出た堀川未来夢が8ホールを終えて3つ伸ばし、1アンダー。59位から出た石川遼は1番をバーディでスタートした。
上位グループは今季トップ10と不調のサヒス・ティーガラが6ホールで4つ伸ばして7アンダーの首位に浮上している。
【速報】初日34位から浮上へ 松山英樹が日本開催2日目をパー発進
◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 2日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7315yd(パー71)
アジア唯一のPGAツアー第2ラウンドが始まり、1オーバー34位で初日を終えた2021年大会覇者の松山英樹は10番をパーで滑り出した。
台風接近により強風が吹き荒れた初日から一転して穏やかなコンディションに恵まれ、気温も上昇。母国ギャラリーの歓声に迎えられながら青色のウェアで登場した松山は1Wショットをフェアウェイに運んだ。2打目をピン上6mにつけた後、バーディパットは左に外れた。
大会は78人が出場して予選カットなしで4日間をプレーする。初日に日本勢最上位となる3アンダー4位につけたPGAツアールーキーの金谷拓実は午前10時57分に10番から最終組を回る。
<2日目の主な組み合わせとスタート時間>
8:45 デービッド・リプスキー、ビンセント・ウィーリー、堀川未来夢
8:45 アレックス・スモーリー、サミ・バリマキ、金子駆大※
8:56 マック・マイスナー、ケビン・ロイ、河本力
8:56 小平智、ラスムス・ホイゴー、米澤蓮※
9:07 ミンウ・リー、ニコ・エチャバリア、アダム・スコット※
9:18 クリストファー・ゴッターアップ、松山英樹、コリン・モリカワ※
9:40 リコ・ホイ、マックス・マクグリービー、生源寺龍憲
9:40 サム・ライダー、アイザイア・サーリンダ、小林大河(アマ)※
9:51 マティアス・シュミット、パトリック・フィッシュバーン、比嘉一貴
9:51 ボウ・ホスラー、マックス・グレイサーマン、中西直人※
10:02 ジョエル・ダーメン、エリック・コール、石川遼
10:02 バド・コーリー、ニコライ・ホイゴー、小西たかのり※
10:24 ザンダー・シャウフェレ、ウィンダム・クラーク、アレックス・ノレン
10:35 イム・ソンジェ、マイケル・キム、中島啓太
10:46 久常涼、マイケル・トルビョンセン、蝉川泰果
10:57 パトリック・ロジャース、ダニー・ウォーカー、大西魁斗
10:57 マーク・ハバード、サム・スティーブンス、金谷拓実※
※は10番スタート