日本…
日本バスケットボール協会は10月7日、「第101回天皇杯・第92回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」大会実施概要およびファイナルラウンド組み合わせを発表した。
今大会よりフォーマットをファーストラウンド、セカンドラウンド、ファイナルラウンドの3ラウンド制に変更。都道府県ラウンドに該当するファーストラウンドは8月までに実施され、北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の9エリアに分かれたセカンドラウンドは11月に開催される。なお、北海道のみファーストラウンドがセカンドラウンドを兼ねて実施された。
天皇杯ファイナルラウンドは1月6日から12日にかけて国立代々木競技場 第一体育館、国立代々木競技場 第二体育館で開催。ブロック代表枠9チーム、社会人推薦枠1チーム、大学推薦枠1チーム、トップリーグ推薦枠13チームの24チームが出場する。
トップリーグ推薦枠は2024－25シーズンの成績をもとに決定。B1は8枠、B2は4枠、B3は1枠で、宇都宮ブレックス、三遠ネオフェニックス、琉球ゴールデンキングス、アルバルク東京、千葉ジェッツ、島根スサノオマジック、群馬クレインサンダーズ、シーホース三河、アルティーリ千葉、富山グラウジーズ、信州ブレイブウォリアーズ、ライジングゼファー福岡、横浜エクセレンスが参戦する。
天皇杯ファイナルラウンド1回戦、2回戦の対戦カードは以下のとおり。
■第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会
・1回戦（1月6日）
北海道ブロック代表vs東海ブロック代表
富山グラウジーズvs四国ブロック代表
北信越ブロック代表vs日本体育大学
アルティーリ千葉vs中国ブロック代表
東北ブロック代表vs信州ブレイブウォリアーズ
JR東日本秋田PECKERSvs関東ブロック代表
九州ブロック代表vs横浜エクセレンス
ライジングゼファー福岡vs近畿ブロック代表
・2回戦（1月7日）
群馬クレインサンダーズvs（北海道ブロック代表vs東海ブロック代表の勝者）
（富山グラウジーズvs四国ブロック代表の勝者）vsアルバルク東京
三遠ネオフェニックスvs（北信越ブロック代表vs日本体育大学の勝者）
（アルティーリ千葉vs中国ブロック代表の勝者）vs島根スサノオマジック
宇都宮ブレックスvs（東北ブロック代表vs信州ブレイブウォリアーズの勝者）
（JR東日本秋田PECKERSvs関東ブロック代表の勝者）vs千葉ジェッツ
琉球ゴールデンキングスvs（九州ブロック代表vs横浜エクセレンスの勝者）
（ライジングゼファー福岡vs近畿ブロック代表の勝者）vsシーホース三河
・クォーターファイナル（1月8日）
・セミファイナル（1月10日）
・ファイナル（1月12日）
