◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープン 2日目(3日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6616yd(パー72)◇曇り…
◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープン 2日目(3日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6616yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆4126人)
58回目となる国内女子のナショナルオープンはツアー2勝の堀琴音が単独首位で大会を折り返した。1打差2位からボギーなしの5バーディ「67」をマーク。通算11アンダーで国内メジャー初優勝をかけた残り36ホールに挑む。
ボギーなしの一日を「全体的にショットもパットも良かったし、危なげなくプレー出来ました」という。徳島出身だが、兵庫・滝川二高出身とあって“準地元”の国内メジャー。高校の後輩である古江彩佳、安田祐香もトップ10に名を連ねる展開を「このコースも高校時代に回らせてもらってますから」と喜ぶ。
昨年12月に一般男性との結婚を発表した。通算3勝目となるミセスVへの意気込みを問われると「うーん、それは特に」と恥ずかしそうにかわしていた。
ツアー未勝利の小林光希と高木優奈が1打差2位。さらに1打差の9アンダー4位で、ルーキーの中村心、15歳のアマチュア廣吉優梨菜が並び、トップ5のうち堀を除く4人が初タイトルを狙う顔ぶれとなった。
米ツアーからスポット参戦で自身初の国内メジャー制覇を狙う古江彩佳が2日間60台を並べ、地元兵庫開催で7アンダー7位に浮上。前週ツアー初優勝の菅楓華のほか、古江と同学年で同郷の安田祐香、高橋彩華と木村彩子も同順位につけた。
初日首位の安田彩乃は「73」とスコアを落とし、メルセデスランキング1位の佐久間朱莉、「ソニー日本女子プロ選手権」から国内メジャー2連勝がかかる金澤志奈らとともに6アンダー12位。
メルセデスランク2位の神谷そらは3アンダー40位。史上初の国内4大タイトル制覇に王手をかけて久しい申ジエ(韓国)は2アンダー49位。1アンダー59位までが決勝ラウンドに進み、2019年大会の通算イーブンパー(優勝スコアは畑岡奈紗の通算18アンダー)を上回る最少カットライン記録となった。
10年ぶりの大会出場だった不動裕理は2オーバー83位で予選落ち。永峰咲希(1オーバー74位)、櫻井心那(2オーバー83位)、菅沼菜々(3オーバー89位)、鈴木愛(4オーバー93位)の今季優勝者も週末に進めなかった。
<上位成績>
1/-11/堀琴音
2T/-10/高木優奈、小林光希
4T/-9/中村心、廣吉優梨菜(アマ)
6/-8/森田遥
7T/-7/古江彩佳、安田祐香、菅楓華、高橋彩華、木村彩子
12T/-6/佐久間朱莉、金澤志奈、入谷響、藤田さいき、田村萌来美(アマ)、佐藤涼音(アマ)ほか