2025年の第78回秋季千葉県高校野球大会は4日、準決勝が予定されている。来年春のセンバツ(3月19日開幕)選考の重要資…

2025年の第78回秋季千葉県高校野球大会は4日、準決勝が予定されている。来年春のセンバツ(3月19日開幕)選考の重要資料となる関東大会出場をかけた大事な一戦。4チームが死力をつくして戦う。

 対戦カードは以下の通り

 八千代松陰-専大松戸
 木更津総合-中央学院

 八千代松陰にとっては一度敗れた相手にリベンジの機会が訪れたことになる。時を戻すこと1カ月半ほど前の8月20日、千葉県大会予選の初戦で専大松戸といきなり対戦。1対17の5回コールド負けの屈辱を味わった。2回になんと9失点。反撃の機会もなく完敗した。この夏は準優勝し、甲子園に出場した市船橋と決勝でタイブレークにおよぶ激戦を演じていた。新チーム初となる公式戦は自信を持って臨んだはずも、1カ月もない準備期間が響いての大敗だった。しかし、敗者復活戦を勝ち上がり、県大会切符を手にすると、4強まで上り詰めた末に訪れたリベンジの機会。雪辱を果たして、関東大会切符をつかみにいく。

 中央学院もリベンジの機会が訪れた。昨年はセンバツに出場し4強まで勝ち上がった。大きな自信を胸に、春夏連続甲子園を狙った夏の準々決勝で敗れた相手が、木更津総合だった。それもスコアが8回コールドの0対7。自慢の打線を封じられて涙した。木更津総合とはその時以来の対戦となる。先輩たちの悔しさも背負い、リベンジをかける。

 木更津総合は昨秋、準々決勝で敗れた。専大松戸も昨秋はこの準決勝で敗れた。負けられない4チームによる準決勝が、白熱した試合展開となることは間違いない。