山本は無死満塁のピンチも無失点で切り抜けた(C)Getty Images ドジャースのエース、山本由伸が圧巻ピッチングで…

山本は無死満塁のピンチも無失点で切り抜けた(C)Getty Images
ドジャースのエース、山本由伸が圧巻ピッチングで本拠地ファンを熱狂させた。
現地10月1日に本拠地で行われたレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発した山本は初回に味方のミスも響き2点を失ったが、その後は安定したピッチング。
【動画】エースの実力だ!山本由伸がポストシーズン第2戦で圧巻投球
特に1点リードの6回、無死満塁のピンチを招いたが、ここからがエースの真骨頂だった。
オースティン・ヘイズを遊ゴロに打ち取ると続くサル・スチュワートを外角のカーブで空振り三振、さらに二死満塁とし迎えたのは"怪物"エリー・デラクルーズ。
デラクルーズに対してもカーブを有効的に使い追い込むと、最後もカーブで空振り三振に打ち取った。緩急を使い、無死満塁から相手主軸をしっかり封じ込めたとあって、自身も絶叫。本拠地ドジャー・スタジアムのファンも大熱狂、「ヨシ!」の大合唱とともにスタンディングオベーションで好投をたたえた。
山本の好投には米メディア「Dodgers Nation」のXでも「この男は真のエースだ!」と反応。同メディアはほかの投稿でも球場内の熱狂を伝えるとともに「圧倒的な投球だった」と表現した。
日米ファンの間からも「あそこを抑えられるのは、さすがのエース」「メンタル強い」と称賛の声が続々と上がっている。
山本は7回途中113球、2失点9奪三振の力投で降板。8-2の8回から登板したエメット・シーハンが2失点したものの、9回から登板した佐々木朗希が三者凡退で締め、地区シリーズ進出を決めた。山本が勝利投手となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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