7回に代打で逆転2点タイムリーを放った吉田正尚(C)Getty Images 吉田正尚が所属するレッドソックスは、現地時…

7回に代打で逆転2点タイムリーを放った吉田正尚(C)Getty Images

 吉田正尚が所属するレッドソックスは、現地時間9月30日に敵地で行われたヤンキースとのワイルドカードシリーズ第1戦に3-1で逆転勝利。吉田がMLB史上初となる殊勲打を放ち、先勝に導いた。

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 ヤンキース先発が左腕のマックス・フリードとあって、スタメンを外れた吉田は、1点を追う7回一死二、三塁の好機に代打で登場。2番手ルーク・ウィーバーの初球、高めのストレートを中前にはじき返した。逆転の2者を本塁に生還させ、一塁上で笑顔がはじけた。

 米データサイト『OptaSTATS』は公式Xで「吉田正尚はMLB史上初めて、ポストシーズンのキャリアで最初の打席の初球に、チームがリードを奪うヒットを打った選手だ」と紹介。吉田にとってはメジャー移籍3年目で初のポストシーズン出場。その初打席の初球を鮮やかに仕留めてみせた。

 米メディア『ClutchPoints』も「吉田正尚がヤンキース戦でMLBの歴史に名を刻む」と題した記事を掲載。昨年10月の右肩の手術を乗り越え、「2ヶ月前に負傷者リストから外れたヨシダにとっては大きなことだ」と称賛した。

『AP通信』は2022年から始まったワイルドカードシリーズは2024年まで、第1戦の勝者が過去12回すべて突破しており、そのうち10回は2連勝を飾っていると説明。この吉兆を前に、アレックス・コーラ監督は「それを続けられるように、上手くいけばと願っています」と試合後に語っている。

 吉田の歴史的一打、データの後押しとともに、一気に2連勝といきたいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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