西武は1日、水上 由伸(帝京三-四国学院大)と来季の契約を結ばないことを発表した。プロ5年目の今年は一軍で5試合に登板し…

西武は1日、水上 由伸(帝京三-四国学院大)と来季の契約を結ばないことを発表した。プロ5年目の今年は一軍で5試合に登板し、防御率0.00。二軍では27試合、1勝1敗5セーブ、奪三振率9.42、防御率1.26を記録していた。

 水上は、帝京三時代に投手兼三塁手として活躍。四国学院大を経て、2020年育成ドラフト5位で西武に入団すると、プロ1年目に支配下登録を勝ち取った。翌2022年には60試合、4勝31ホールド、防御率1.77の活躍で新人王と最優秀中継ぎ投手のタイトルを受賞した。

 しかし、2023年は右肩の故障により、登板機会が減少。今年は一軍で5試合に登板し、防御率0.00をマークし、二軍でも好成績を残していた。一方、一軍で活躍した時期はストレートやシュートなど速球系のボールを武器としていたが、年々球速が低下。今年は二軍で平均140キロ前後となっていた。

 27歳と若く、一軍実績もあるだけに、他球団で再起のチャンスを掴めるか。