◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(28日)◇泉ヶ丘CC(大阪)◇6993yd(パー71…

初優勝を遂げた勝俣陵のクラブセッティングをチェック!

◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(28日)◇泉ヶ丘CC(大阪)◇6993yd(パー71)◇晴れ(観衆4102人)

4日間で25バーディ(1イーグル)を奪った勝俣陵が、通算20アンダーで初優勝を遂げた。クラブの多くは用具契約を交わすタイトリスト製が占め、ドライバーは今季から2025年モデルの「GT1」を使用する。

3番アイアンも鉛がべったり

アイアンは3番のみ「T100」(2025年)、5番から9番は現行モデルの「620 MB」を入れるコンボ構成。「すごく改造している」という620 MBのバックフェース上部には鉛がべったりと貼られており、その下は削られた箇所に発生した“サビだらけ”と言うから、かなりの調整を重ねているのだろう。こちらも今季から投入しており、「ロゴが全部かくれてしまって、タイトリストさんに申しわけない」と苦笑した。3番も同じく上半分が鉛で覆われている。

最新ながら「見た目がすごいサビている」という「620 MB」

以前はヘッドに手を加えるタイプではなかったが、師事する三觜喜一コーチに重心などのクラブ指導も受けるようになったことで意識を転換。「ショットが安定するようになったし、クラブって大事なんだな」と話し、道具へのこだわりを強めたこともスコアメークの向上を促したようだ。

フェアウェイウッドはテーラーメイド「Qi35」を使用

テーラーメイド「Qi35」を入れる2本のフェアウェイウッドのうち、7番は先週の「ANAオープン」から3番ユーティリティと入れ替えたもの。飛距離は5yd前後しか変わらないものの「セカンドで高く止まる球がラクに打てるようになった」ことを変更の理由に挙げた。

<最終日のクラブセッティング>

60度のみ「ボーケイ フォージド」を入れる

ドライバー:タイトリスト GT1(9度)
シャフト:藤倉コンポジット ベンタス ブルー(重さ70g台、硬さX)
グリップ:エリートグリップ

フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi35(3HL16.5度、7番21度)
シャフト:3W=藤倉コンポジット ベンタス ブルー(重さ70g台、硬さX)、7W=藤倉コンポジット ベンタス ブラック(重さ80g台、硬さX)

アイアン:タイトリスト T100(3番)、タイトリスト 620MB(5~9番)
シャフト:3番=トゥルーテンパー プロジェクトX HZRDUS Black(重さ90g台、硬さ6.5)、5~9番=トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー

ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM10(46、52、56度)、タイトリスト ボーケイ フォージド(60度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー

パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG #7 CH

ボール:タイトリスト プロV1x

オデッセイ「ホワイト・ホット OG  #7 CH」とテーラーメイド「スパイダー」を併用