阪神は29日、原口 文仁内野手(帝京)が今季限りで現役を引退することを発表。タイガース一筋16年の仕事人が選手生活に別れ…

阪神は29日、原口 文仁内野手(帝京)が今季限りで現役を引退することを発表。タイガース一筋16年の仕事人が選手生活に別れを告げる。

 2009年にドラフト6位で入団して以降、12年に腰痛で育成契約となり、その後も左手の骨折や肩の怪我などで怪我に悩まされる時期も多かった。16年に支配下復帰を果たし、同年に一軍デビューを飾っている。

 19年には大腸がんを公表。リハビリを経て戦線復帰を果たすと、主に代打で勝負強さを発揮した。16年目の今季はここまで1軍の試合出場が15試合にとどまっていた。

 発表を受け、原口は自身の公式Xを更新。「今シーズンをもって現役を引退します。支えてくださったファンの皆様、球団、仲間、家族に心から感謝します。応援、ありがとうございました。次のステージで、野球と社会に恩返ししていきます。まだまだ戦いは続きますので引き続き応援よろしくお願いします!」と感謝の言葉を綴っていた。