29日、楽天が阿部 寿樹内野手(一関一ー明治大ーHonda)と来季の選手契約をしないことを発表した。 中日時代から広角に…

29日、楽天が阿部 寿樹内野手(一関一ー明治大ーHonda)と来季の選手契約をしないことを発表した。

 中日時代から広角に打ち分ける打撃で4番も務めるなど、打線の中心として活躍した。22年オフには涌井 秀章投手(横浜)とのトレードで楽天へ移籍すると、勝負強い打撃に内外野守れるユーティリティ性も活かして勝利に貢献した。

 しかし、今季はドラフト1位ルーキーの宗山 塁内野手(広陵ー明治大)や黒川 史陽内野手(智弁和歌山)ら若手内野手の台頭もあり、試合出場も減少。開幕一軍のメンバーに入ったが、43試合で打率.219、3本、8打点と苦しんでいた。

 中日時代には「マスター」の愛称で親しまれていた阿部。今後については現役続行を基本線としている。