23日、広島5位の菊地 ハルン投手(千葉学芸)が巨人との最終戦でプロ初登板を果たし、三者凡退に抑える上々のデビューを果た…

23日、広島5位の菊地 ハルン投手(千葉学芸)が巨人との最終戦でプロ初登板を果たし、三者凡退に抑える上々のデビューを果たした。

 9回表に登板した菊地は先頭の中山 礼都内野手(中京大中京)を中飛、続くリチャード(沖縄尚学)を中飛、そして増田 陸(明秀日立)を空振り三振に打ち取り、三者凡退に切り抜けた。

 常時145キロ前後・最速147キロのストレートは威力があった。今シーズンは二軍で、10試合に登板し、15.2回を投げ、13奪三振、防御率2.87の好成績を残していた。ストレートの最速は152キロまで伸びた。

 高校時代の恩師・高倉伸介監督は「本人と担当スカウトの尾形さんから連絡があり、一軍昇格と連絡がありました。こんなに早い一軍とは驚きました。そもそも二軍でも投げるのが後半戦になるのかなと聞いていたので、想像以上の成長を見せていて驚いています」とコメントしていた。そして一軍登板後は「嬉しい限りです」と喜んでいた。

 新星の誕生にカープファンからも歓喜の声で溢れていた。