<令和7年度秋季山梨県大会:山梨学院9×―2日本航空>◇23日◇準決勝◇山日YBS球場 山梨大会が日本航空を7回コールド…

<令和7年度秋季山梨県大会:山梨学院9×―2日本航空>◇23日◇準決勝◇山日YBS球場

 山梨大会が日本航空を7回コールド勝ちの9対2で下し、決勝進出を果たした。

 終始試合の主導権を握った。3回に2点本塁打で先制されても慌てず、その裏の攻撃で菰田 陽生選手(2年)が2点適時打などで逆転。4、5回に点ずつを加えると、6回には一死満塁から四球に守備のミスも重なり一挙3得点をで突き放した。

 投手陣も先発の檜垣 瑠輝斗投手(2年)が7回3安打2失点の好投。盤石の試合運びで5年連続となる関東大会への切符を手にした。

 試合後、吉田 洸二監督は「菰田も3年生といる期間が長かったので、彼が行くぞと言っても笛吹けど踊らずという雰囲気でした。ただ今回菰田が指導者に「二刀流を目指すな」と喝を入れられたことでみんなが一つになっていったと思います。そういう意味では、今日からセンバツに向けた戦いだったので、初戦にしては上出来だったと思います」と笑みをこぼしていた。また菰田も「今日勝てば関東大会が決まる試合だったので、いいバッティングが出来て良かった。まずは1位で行かないと意味がないので、次の試合も勝てるように頑張りたい」と振り返った。

 今秋の関東地区大会は地元・山梨で行われるため、優勝校は一度勝てば選抜出場が濃厚となるスーパーシードとなる。吉田監督も「決勝の勝敗次第では天国と地獄の差がある」と3日後の甲府工に向け、切り替えていた。