バスケットボールやダンス、スケートボード、BMXを気軽に楽しめる施設「カワサキ文化公園」が川崎市幸区に完成し、21日に…

 バスケットボールやダンス、スケートボード、BMXを気軽に楽しめる施設「カワサキ文化公園」が川崎市幸区に完成し、21日にオープニングセレモニーが開かれた。市が「若者文化創造発信拠点」と位置づけてきたカワサキ文化会館(川崎区)が再開発で閉鎖されるため、後継施設として整備された。

 セレモニーではトップアスリートによる縄跳び競技「ダブルダッチ」やブレイキンのパフォーマンスが披露された。カワサキ文化会館で活動し、パリ五輪ブレイキン男子4位のSHIGEKIX(本名・半井重幸)さんがサプライズで登場し、華麗な技で観客を沸かせた。

 SHIGEKIXさんは「ここに毎週通いたいな、遊びに行きたいな、と思ってもらえるような場所になったらいいと思う」とあいさつした。

 「投げ初め式」では、登壇者がバスケットボールをパスでつなぎ、最後にプロバスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手がシュートを決めた。

 施設はB1川崎の親会社ディー・エヌ・エーが運営する。広さ約1660平方メートルで、3人制の大会が開催できる屋根付きバスケットコート、開放的な空間でバスケやダンスを練習できるストリートコート、スケボーやBMXで走行可能な遊歩道、屋内ダンススタジオなど五つのエリアに分かれている。

 入園無料。営業時間は平日が午後2~8時、土日祝日は午前10時~午後8時。年末年始は休み。(稲石俊章)