今年の小倉牝馬Sを制したシンティレーションの半弟となるイムホテプ(牡3、美浦・萩原清厩舎)が、日曜中山10Rの内房ス…

 今年の小倉牝馬Sを制したシンティレーションの半弟となるイムホテプ(牡3、美浦・萩原清厩舎)が、日曜中山10Rの内房ステークス(3歳上・3勝クラス・ダ1800m)でオープン入りを目指す。

 イムホテプは父ニューイヤーズデイ、母ファシネートダイア、母の父アグネスタキオンの血統。母はJRAで1勝だが、半姉のシンティレーションは今年の小倉牝馬Sの勝ち馬。同じくファシネートゼットもオープンまで出世している。また、伯父のアドマイヤコマンドは08年の青葉賞の覇者だ。馬名の意味由来は「人名より」。23年のセレクトセール1歳で5400万円(税抜)で取引された。

 ここまで4戦3勝。今年1月のデビューから新馬、1勝クラスと楽に2連勝。続く伏竜Sは出遅れが堪えて6着に終わったが、前走のFビレッジ特別を6馬身差で圧勝。初対戦となった古馬を一蹴し、地力の高さを改めて見せつけた。今回は昇級戦となるものの、将来性では頭一つ抜けた存在。あっさりと突破し、オープン入りとなることを願いたい。