大谷の奮闘は実らなかった。ドジャースはリリーフ陣の脆弱さという課題をどう乗り越えるのか(C)Getty Images 悪…

大谷の奮闘は実らなかった。ドジャースはリリーフ陣の脆弱さという課題をどう乗り越えるのか(C)Getty Images
悪夢のような逆転負けだ。
現地時間9月16日、ドジャースの大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムでのフィリーズ戦に「1番・投手兼DH」として先発出場。5回68球を投げ、無安打無失点、5三振1四球と奮闘するが、降板後に救援陣が打ち込まれ、今季2勝目の権利が消えてしまった。この試合展開は、相手チームの記者にも衝撃を与えている。
【動画】投手・大谷翔平が圧巻の5回無安打投球!フィリーズ打線を封じる
大量失点を喫したのは、2番手ジャスティン・ロブレスキーだ。一死からまさかの3連打で満塁とされると、3番ブライス・ハーパーに2点適時二塁打、4番ブランドン・マーシュに逆転3ランを献上。さらに、3番手エドガルド・エンリケスもニ死から6番マックス・ケプラーにソロを許し、会場が特大のブーイングに包まれた。
ドジャース救援陣の大炎上を受け、MLB公式サイトでフィリーズ番を務めるトッド・ゾレッキ記者は、自身のXを更新。「とにかくフィリーズはオオタニをマウンドから下ろす必要があった。ジャスティン・ロブレスキーが6回の先頭打者を打ち取るが、そこから次のようなことが起こった」と書き始め、連続安打の内容を詳述している。
「(ラファエル・)マルシャン:単打
(ハリソン・)ベーダー:単打
(カイル・)シュワバー:単打
ハーパー:2点適時二塁打
マーシュ:右越え3ラン」
さらに、米メディア『The Athletic』でフィリーズを担当するマット・ゲルブ記者は、「ドジャースタジアムがデーブ・ロバーツ監督にブーイングの雨を降らせた。なんということだ」と反応。地元放送局『NBC Sports Philadelphia』のジョン・クラーク氏は、「フィリーズがオオタニの降板を喜んでいる」と報じていた。
なおこの試合は、大谷が2年連続となる50号ソロを放つなど、投打両面で躍動したが、ドジャースが6-9と敗北。痛恨の2連敗を喫しており、なかなか勢いに乗り切れない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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