東京2025世界陸上は大会も佳境に入り、日本陸上界にとって歴史的瞬間となり得る競技が目白押しだ。110mハードル 男子・…
東京2025世界陸上は大会も佳境に入り、日本陸上界にとって歴史的瞬間となり得る競技が目白押しだ。110mハードル 男子・村竹ラシッドは日本史上初のメダル獲得なるか。
9/16(火)イブニングセッション
- 19:35 男子 800m 予選
- 19:40 女子 三段跳 予選AB
- 20:35 男子 走高跳 決勝
- 20:40 男子 110mハードル 準決勝
- 21:00 男子 ハンマー投 決勝
- 21:05 女子 400m 準決勝
- 21:35 男子 400m 準決勝
- 22:05 女子 1500m 決勝
- 22:20 男子 110mハードル 決勝
注目ポイント
110mハードル男子準決勝には、村竹ラシッドと野本周成が挑む。決勝進出を果たせば、日本史上初のメダル獲得に向けた大きな一歩となる。また、男子400mでは中島佑気ジョセフが決勝進出を狙う。もし実現すれば、世界陸上では1991年東京大会の高野進以来となる快挙だ。4日目のイブニングセッションも見逃せない。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部